和訳

 1週間ぶりの50分授業。昨日は学校が休みだったので、ペースが狂ってしまった生徒が辛そうでした。


 英語Ⅱから授業スタート。教科書最後のパートの読解+音読+英問まで終了できた。あ、自己表現的な活動を全然しなかった。どうしても後回しになっちゃうなぁ。


 公開授業としてリーディングの授業を見学させて頂いた。Oral Introductionを大切にしている先生なので、私も少しはやらなくちゃと思った。実際、英語で内容を説明したりするのって楽しいからどんどんやりたいんだけど、結局生徒にどんな活動をさせるかがもっと大事で、そこがいつもうまくいかない・・・。とにかくやってみることから始めよう!


 英語Ⅰは2クラス共にパート2の読解+音読+英問。あ、やっぱり自己表現活動を入れてない・・。でも今日の授業中にやった和訳の活動(1文だけ)では、うまく訳せて嬉しそうな顔をしてくれた生徒がいた。和訳って「できた」と思える活動の一つだから、折を見て入れていくのは意味があるよな。


 放課後、この3月に卒業した生徒が訪ねてきてくれた。早速今の大学で行われている英語の授業について聞き取り。一昔前の高校の内容か、と思えるような授業があったり、リーディングでは完全に日本語での授業だったり・・・。高校くらいなのかな、いろいろ言われるのって。いずれにしても「推薦入試」で合格した生徒がしっかりついていっていて、ホッとした。