久しぶりの授業日となった今日は、降雪のため1校時が急遽教室待機の時間となるスタートだった。そのためか2校時の英語Ⅰはちょっと元気がない状態だった。まずは前回までの本文を思い出すところから始め、その内容に関係したペアチャットをさせた。活動をしながらいつものペースになってくれた。本文パート3の内容をあまり進めることができなかったので、いよいよペース配分が気になってきた。


 4校時の英語Ⅰクラスはいつも通りの元気さで、ホッとした。ペアチャットの台本作りでも興味深い意見を出してくれた。パート3の内容が分かりにくいので、そこをどう読ませるか思案中。


 英語Ⅱはちょっと停滞気味の様子だったが、Februaryのスペリングをペアで言わせたりしているうちに気持ちが前向きになってくれたみたい。単純なペアでの練習なども文句を言わずにやってくれてよかった。(生徒に助けられているようではダメなんだけど・・。)今日から関係詞の非制限用法のドリルに入った。基本問題がしっかり続いている問題集だったら、もっと生徒に自信を持たせることができるのになぁと毎回思う。どうしてこう応用問題や例外的な問題を入れこんでくるのかな。授業と一緒であれもこれも入れてしまえば焦点がぼやけてしまう。でもある程度網羅していないと、教材を作る方としては心配だよね。その橋渡しとして自作課題を作らなければならないのかも。