Writing too slow

本日は教員用パソコンの一斉更新があり、席で仕事がなかなかできない状態だった。さすがに新しいパソコンは普通に速いので助かる。これまで使っていたパソコンにはいろいろと悩まされました。


英語Ⅰは単語練習の後、関係代名詞のドリルの答え合わせ。試験範囲から外れたこともあり、あまりつっこんで扱わないことにした。答え合わせが終わったペアに「間違った問題を見直して解説を考えてみて」と指示し考えさせる。あちこちで「あ〜、単数と複数だったんだ」とか「これって・・じゃない?」なんて声が上がる。ぐるぐる回りながら自作の解説を聞いて回る。みんな正答を見て自力である程度気づくことができている。やっぱり一つ一つ解説していく必要ってないんだなと実感した。もちろん勘違いもあるから見極めなくちゃいけないけど。残りに時間で音読テストシートを配布してペアで発音の確認をさせた。2クラスの生徒が混在しているクラスだったので最初は活動がぎこちなかった彼らだが、しっかり協力できる良い学習集団になってくれました。


Writingは単語テストの後、譲歩を表す表現の部分英作文を扱った。今日はどんどん進むぞ!と思っていたのに、結局3文のみで時間切れ・・・・。情けない。大量の英語を扱う、なんてのとは正反対のことをやっている気がする。これじゃ駄目だからなんとかしなきゃ。


午後の英語Ⅱ30人クラスは教室に入った途端4名の生徒が爆睡中・・・・。アゲインストな始まりだった。まずは単語テストの範囲をグループで早押し大会。半分寝ていた生徒も楽しそうに参加し始めた。次に文法プリントの答え合わせ。多くの生徒が間違った問題を選んで少しだけ解説。あとは質問で対応することにした。続いてワークブックの発音、アクセント問題を全員で解く。やっぱり「オ」「オウ」の違いは難しかった。私も違いを強調しながら発音したんだけど・・・。残りの問題は自力でできるようにヒントを書き込ませてから宿題とした。


放課後は明日の単語テストに向けた特訓を実施した。前回にもやった生徒だがとてもよく覚えてきていた。覚え方ができてきたのかな?一度しっかり取り組むと次が覚えやすくなるものかもしれない。明日は自信を持ってテストを受けることができそうだね。