解説の解説

 英語Ⅰは現在完了のドリル完成。問題を解くにあたって生徒が一番使っていたのが、単語帳にある不規則変化動詞の表。不規則変化動詞を覚える活動をさせる前にそのことを意識させたので、より積極的に活動に参加してくれた。今週末の模試に向けて事前学習課題をやらせているので、その解説を10分行った。課題に解説が書いているので読めば分かる、という人もいるが、その解説の意味が分からないことってよくある話。ただ読むだけにせず、活動を入れたり暗唱させたりしてみた。


 Writingは仮定法のレッスンの答え合わせ。意外なことに、仮定法そのものの公式ではなく、使う単語レベルで困っていた。う〜ん、どうしたものか・・・・。さすがに正答を見ると納得の様子なので、何度も同じパターンを経験することで腑に落ちてくれるかもしれない。


 英語Ⅱは昨日の30人クラス。でも学校行事で11人がいない状態。盛り上がりにかけるかと思ったけど、模試の事前課題を使った会話表現をジェスチャー付きでやらせたら、楽しそうにやっていた。いつもと違うパートナーと活動したのもよかったみたい。そろそろペア変えの時期かも・・・・。リスクもあるが、あえてやってみる価値があるかな。