I shouldave ....

 久しぶりの日誌。これまで成績処理&スピーチコンテストの練習で目が回る忙しさだった。スピーチの生徒は全部で5人の面倒を見ていて、それがそれぞれ弱点を抱えている。ここまで何時間も練習に付き合ってそれなりに暗唱できるまでになったが、今度は時間制限を越えてしまう恐れが出てきた。すらすらと言えれば時間内に収まるのであまり問題視していなかったが、ここに来て一番の問題点がそこだったことに気づかされた。もう少し原稿を短くしておけばよかった、とかもっと早く完成させておけば良かったなど、思い悩む日々・・・・。家人には「やるのは生徒なんだから」と諭されるものの、私ができた部分もあり申し訳なく思う。彼らは、この週末でカンペキにする、と言っている。彼らの努力がうまく発揮できることを切に願う。あと4日。


 授業は英語Ⅱで本文をskimmingする活動をした。読みやすい部分と読みにくい部分がはっきり分かれた。読解の時間に反映させたい。


 英検クラスは上位級を目指すクラスを編成しなおして、6人の授業となった。少人数のクラスは難しくて、この前の達セミを彷彿とさせる。新たな模索が必要な気がする。


 英語Ⅰは単語の導入とOral Introduction。なぜか今日の彼らは食いつきが非常によく、目がキラキラしているようにさえ見えた。う〜ん、なぜ?


 放課後は進研模試を受ける生徒を対象にした課外を60分。私の元生徒も多々混じっていて、発音練習でもしっかり声が出ていたのが嬉しかった。初めて私の授業を受ける数名が驚いた顔をしながらも、発音に加わっていたのが印象的だった。


 来週が来るのが楽しみなような、怖いような・・・・。ま、一番心配なのがスピーチの会場に、計10名を乗せて運転していくことかなぁ。学校にお金無いから仕方がないけど、なんだかなぁ。