TK feedback 4

 午前中にスピーチコンテストに出場する生徒たちの原稿チェックと発音チェック。夏休みだから一人ずつ時間をかけて話ができる。学校が始まる前にある程度仕上げておきたい。


今日のコメント:

“お茶の種類、roast, fermentationの絵(磁石付き)を使うと、生徒の視線はもっとあがる。答え合わせの板書、補足説明の板書は・・・・。”


 内容に合わせた視覚教材に関しては、2時間目の授業でレッスンを全部読ませる時点で見せている。でも、確かにパートごとに読むときにも同じ教材を提示して思い出させるとさらに効果的だと思う。と同時に、英文を読むときにはいつでも視覚的なヒントがあるとは限らないので、それに頼りすぎないように気を付けなくちゃいけないなぁと思う。何事のバランスが大切かも。


 もうひとつの板書に関しては、本当に反省すべきだと思う。普段ほとんど板書をしないので、あまりしっかり板書をしようと意識していない。板書することがあってもメモ書き程度の位置づけで、生徒に書き取らせることもない。だから模擬授業のときにそのままの適当な感じが出てしまった・・・・。メモ書きだとしても板書にはもっと注意をしようと思いました。ご指摘ありがとうございました。