発声

1年の進学対応クラスの授業は、いつも通りListening 問題のディクテーションおよび音読練習から始まった。お勉強ができる生徒に多いのが、おとなしくてまじめなタイプ。でも英語を声から出すのは苦手な子が多い。このクラスが9月に始まって以来、何度も何度も声に出す必要性を説いてきた。ここで負けてはいけない、と予定時間をオーバーしてまで発声にはこだわってきた。その甲斐もあって、ここ最近は授業開始数分後には「この授業はおとなしくしていられない授業だった。」と思い出してくれるようになった。週1回なので、すぐ元に戻っちゃうんだよね。

午後の1年の通常クラスは進行形と受動態のドリル。be動詞で間違う生徒続出。何度も練習して覚えてほしいところだ。