Ambiguity Tolerance

 Reading は単語練習のあと、前回の内容を音声で聞いて思い出す活動から。月曜日に一度読んだ内容なのである程度内容が分かることもあって、一定量の英語を聞いても耐えられるようだった。教科書の英文を読ませて答えを確認させて終了。その後すぐに次のレッスンへ。タイトルの単語を辞書で早引きさせ、それを元にさらっと内容紹介を英語でする。新出語から8つほどを内容から推測させる活動から始めた。自信が無いからか、なかなか推測したものを書くことができない生徒も若干いたが、どんどんペンを動かす生徒もいた。まさにAmbiguity Tolerance。ようやく辞書を引くことを許可すると、ホッとしたように調べ始めた。これも「必要性のある活動」ってことかな。チャイムが鳴ったので「単語を覚えた生徒から休み時間!」と伝えると、みんなあっという間に覚えてしまった。これまで時間をあげすぎていたかも。ペアで単語をチェックさせたあと、4分間で各自読み取り作業。毎回入れている活動で、どんどん書ける量が増えている。プリントを使った本文の読み取りは、多少補足する程度に収まった。来週の授業では音読テストを実施します。

英語Ⅰは各自勉強する時間になった。本当に大丈夫なのかな?

 午後の英語Ⅰは質問が出たのでホッとした。やっぱりbe動詞と一般動詞が混ざっている様子。試行錯誤が続くが、その都度自分でまとめたルールに立ち返って確認するようにすれば大丈夫。あ、プリントチェックをしたところ、授業内の答え合わせで答えを見間違って書いている生徒を発見。心配だ〜。